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中古マンションが新築マンションよりお得な理由

マンション購入を検討されている方によく、新築と中古とどちらがお得かと聞かれます。

長年の販売経験を生かしお答え致します。

中古マンションの方が新築マンションよりお得です。

ではどのような所がお得なのか。

新築に比べて購入費用が安い

立地、築年数にもよりますが、同じ地域の平均で見た場合、中古マンションは新築マンションの4〜5割の値段になります。その分リフォームの資金などに回すことも可能になります。

 


 

物件数が圧倒的に多い

以下のグラフは新築マンションと中古マンションの新規に登録された戸数を比べたものです。

新築マンションと中古マンションとして売り出されたものと、販売戸数を比べると中古マンションの方が3倍近く多い事がわかります。それだけ物件が多いので、選択肢が広がり、希望の条件に近い物を探せる確立が高くなります。

■立地のいいマンションが多い

中古マンションは新築マンションと比較して立地のいい所にたっているものが多いです。

幹線道路沿いではなく、中に入った閑静な立地のマンションも探すことができます。

 

ではどのような中古物件を選ぶのがいいのか。

 

■資産価値のいい物件

・管理状況がいい(古くてもきれいにしている)

・修繕積立金は徴収されているか、滞納はないか

また中古マンションの固定資産税は「25年」で安くなります。

ここもひとつのポイントと言えます。

マンションを所有すると、住宅ローンの返済の他にかかる費用。

毎月

  • 管理費・修繕積立金
  • (車を所有する方は)駐車場

毎年

  • 固定資産税・都市計画税

住宅ローンのシミュレーションをする際に、毎月の出費には返済額だけではなくランニングコストも入れて返済額を決める事をおすすめします。

物件の選び方から、資金計画まで、お客様の状況に合わせて経験豊富なプロの視点から無料でアドバイス致します。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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