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高輪ゲートウェイ駅

山手線の品川駅と田町駅の間に新駅ができるため、駅名公簿を行っていました。
その結果がついにでたようです。
ドン!!
高輪ゲートウェイ駅 (たかなわゲートウェイえき)
2020年春に駅が開業予定で、2024年に周辺の街開き予定。

個人的には山手線は漢字でキレイだなと思ってたので、急にカナカナに抵抗がありますが、、、、
慣れて普通に”タカゲ集合で”と言ってしまう日も来るのだろうと思います。

応募総数は約6万通で、高輪ゲートウェイは36件で130位だそうです。
高輪ゲートウェイに応募した方は全員にクリスタルペーパーウェイトがもらえるそうです。
そう考えると130位くらいが全員にプレゼントできる人数だったのか・・な・・・

■高輪ゲートウェイ駅の今後について
品川開発プロジェクト第1期・JR品川車両基地跡地開発(第Ⅱ期)の2回に分けて開発されます。
品川開発プロジェクト第1期は住宅が入る予定ですが、国際水準の住居施設とあります。
国際水準とは、外国人等のビジネスと生活をサポートする施設(インターナショナルスクール、多言語対応の医療施設など)を併設するそうです。
また平均値は1戸約165㎡の住居ということですので、広いお部屋もかなりあるのではないでしょうか。
不動産としては気になるところですが、詳細はまだ公開されてないため今後が楽しみです。

■泉岳寺の地価はあがる
品川駅は言わずもがなですが、羽田空港へのアクセス、JR線各線があるため利便性は抜群です。
泉岳寺駅は京急線と浅草線が通っており、一旦品川駅を経由して色々な個所へアクセスしていました。
泉岳寺駅のすぐ隣にできる高輪ゲートウェイ駅から乗車できる人にとっては、山手線が増えることでアクセスは飛躍的に向上します。
その為、周辺の地価が上がることになると思います。

品川駅の隣にできる高輪ゲートウェイ駅。
懸念されることは、先述した通り品川駅はアクセス抜群で駅構内、構外も充実しています。
品川駅に負けじと成功するのかということが考えられます。

JR東日本の資料では”国際的”という言葉が多様されているため、差別化を図ろうとしているのかもしれませんが
秋葉原のような電気街、オタク文化、新宿のような歌舞伎町、バスターミナルなど、それぞれ特化した色がでるかどうか。
開業してからも目が離せない駅であることは間違いありません。

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