ブログ
1.172018
補助金制度を利用したリフォーム
新築購入時だけでなく、リフォームには様々な補助金や助成金制度があります。
リフォームの種類や内容によって、国や自治体等様々な補助・助成・減税制度があるのでいくつかご紹介します。
制度によってはかなり高額な支援を受けられるものもあるので、リフォームを検討されている方は参考にして頂ければと思います。
・長期優良リフォーム補助制度(最大200万円)
住宅の劣化対策や耐震性向上、省エネ化などにより既存住宅の長寿化を図ります。
リフォーム費用の1/3、一戸あたり最大で200万円まで国から補助金か交付されます。
子や孫の世代まで長く住む為だけでなく、売却する際にも評価が付きます。
流れとしてはこのような感じになります。
・介護保険制度によるバリアフリー化のリフォーム補助制度(最大18万円まで)
高齢者介護に対する公的保険制度で「要支援」または「要介護1~5」と認定された人が住む住宅のバリアフリー化のリフォームが対象となります。
該当するリフォームを行った場合、リフォーム費用の20万円までについて、その9割(最大18万円)が補助される制度です。
リフォーム内容としては玄関・廊下・階段・浴室・トイレに手すりを設置する。
和式トイレを洋式に交換する等。
自治体単位でもリフォームの助成を行っています。
・住まいの改良助成制度(足立区)
バリアフリー化のリフォームを実地する場合に30万円を上限とし、リフォーム費用の2/10と基準額を比較して低い額が補助される制度。
・一人暮らし高齢者等への助成(新宿区)
バリアフリー改修工事の実施。
補助対象となる費用は特定の工事の工事費用に応じて決定される制度。
各自治体の補助制度はこちらから検索できます
せっかくリフォームするのであれば少しでもお得になる制度を利用しましょう!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。