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4.252018
かぼちゃの馬車事件二次被害
シェアハウス「かぼちゃの馬車」の続報です。
■詐欺にあうとまた詐欺にあう
かぼちゃの馬車事件の二次被害が出ているという。
「被害者救済」をうたう団体が被害者を騙している。
一度詐欺の被害にあうと、詐欺グループの中で電話番号や氏名などの個人情報が出回る。
※どのように騙したか、どんな性格まで載っているから怖い・・・・
詐欺グループからしたら詐欺にあった人はやはり他の人より騙しやすい。
また、氏名と電話番号などの個人情報を知っていると、ちゃんとした団体からなんだろうと信用してしまう。
■今回のケース
今回のかぼちゃの馬車事件については、
ホームページなどで”被害者救援支援室”、”問題解決のプロ”などと宣伝し、投資金を回収するなどともちかけてくる。
50万円~300万円程度の契約料を支払わされるが、その後音信不通になることが実際に起きている。
またお金を払うことを前提で”金利引下げの交渉をします”などの話をされるらしいが、
金利はお金で下げれません。下げれたら、世の中お金を出して低金利で契約する人が多発します。
■行動すること
騙された額が高額なため、少しでも取り戻せたらと思うかもしれませんが、
自分から動いて国民生活センターなどに相談しましょう。
決してピンポイントで詐欺にあった人を助ける団体があるわけではないです。
二次被害には気を付けよう!最初の詐欺にはもっと気を付けよう!!
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